3月の研究会は、6名の参加でした。今回は、この1年間を振り返り、4月からの計画を行いました。4月からの進め方については以下のようになりました。1年間取り組んでみて、来年また見直したいと思います。
変更点は2点です。1点目が、研究会の開始時間を9時にして、終了時刻を12時にする。2点目が、3時間の研究会を、前半と後半の2部制にする。
前半の9時から10時30分までは、教職員とSSWで「事例検討」を行う。後半の10時30分から12時までは、「学習会」としてどなたでも参加できるようにします。毎月テーマを決めて、理論やスキル等の学習を行う。また、今後も会員制ではなく、どなたでも参加できるようにしたいと思います。よろしくお願いします。
また、第3回南九州子ども支援交流研究集会の全体のテーマについて協議しました。今年は、「アタッチメント障がい」についてです。理由としては、教師や子どもにかかわる多くの大人が、子どもの攻撃的な言動へのかかわりに悩んでおり、そのことを考えるときに一つの大切なキーワードであると思われるからです。講師や開催時期等は4月の学習会(10時30分から12時)で協議したいと思います。
4月の研究会は、15日(土)の予定です。場所は未定です。
学習会のテーマは、「効果的なケース会議の在り方」について行います。ジェノグラムの描き方についても研修したいと思います。
学習会のテーマは、「効果的なケース会議の在り方」について行います。ジェノグラムの描き方についても研修したいと思います。
この会は、県内の教職員とSSWで作っている会ですので、お気軽にご参加ください。特に、子どもや保護者とのかかわりや、発達障がいのある子どもさんへの指導、不登校やひきこもりの子どもへの指導や支援などで悩んでおられる先生方やSSWの先生方、お気軽にご参加ください。また、10時30分からはどなたでも参加可能です。