2016年12月19日月曜日

今年を振り返って①

今年も残り2週間(今日を含めて)となりました。少しずつ今年を振り返ってみたいと思います。今年を漢字一文字で表すと、ずばり「拡」です。3月に高岡の去川で行われた、「若者と子どもの貧困を考えるシンポジウム」(NPO法人みやざき教育支援協議会主催)に参加して、いろいろな団体や個人で活動されている方と出会い、「つながり」ができました。その「つながり」を、10月末に行った「第2回南九州地区子ども支援研究交流集会」や定例の学習会で深めたり、拡げたりすることができました。それは学習会の参加人数によく表れています。SSWの採用数が増えたことも理由として挙げられますが、昨年までは、少ないときで2、3名でしたが、今年は6、7名です。交流集会の参加者数は平成26年度が20名、27年度が27名、そして今年度が93名でした。(宮崎大学の先生方とのつながりが深まったことも大いに関係あります。)今回は、「拡」について、参加数から「拡」という漢字から振り返ってみました。

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